セッティング
管理者用アカウントでログインするとセッティング画面が表示されます。
該当ファイル設定
バックアップするファイルの拡張子を登録する事が出来ます。 初期設定で、主要33種類の拡張子が登録されており、拡張子の追加や、不要拡張子の削除を行えます。 削除 された拡張子のファイルはバックアップされません。 拡張子がない特殊なファイルは、”blank”と登録することで、バックアップ可能です。 該当ファイル追加方法 該当ファイル追加 クリックします。→拡張子入力→保存 該当ファイル削除方法 削除アイコンクリック→OK
|
非該当ワード設定
非該当ワードを設定すると、そのワードが含まれるファイル・フォルダがバックアップされなくなります。 例 ”abc”を非該当ワードとして設定した場合。ファイル名が、”abc”、”あいうabc”、”abcd”、などファイル名にabcが含まれるファイルについてはバックアップされません。 追加方法 非該当ワード追加 クリック→ワード入力→保存 ワード変更 編集 クリック→変更→保存 ※非該当ワードを設定時にユーザーがログイン中であれば、非該当ワードが反映されるまでに約1時間掛 かります。もしくは、ユーザーがログアウト後、再ログインを実行する必要があります。 |
共有フォルダ設定
ネットワーク上で共有しているサーバ(network driver)に対して、フォルダ毎にオーナーを設定することで、共有Network driver内のフォルダ毎の共有条件を細かく設定することが可能になる機能です。 デフォルトでは、オーナーは、”network”ユーザーになっております。 Tree folderの下に Network上の共有しているNetwork driverが表示されます。 Tree folderから下階層のフォルダを選択すると、選択フォルダ右端に選択ボックスが表示されます。 その選択ボックスをクリックすることで選択可能なオーナー(所有権者)がプルダウン表示されるので、選択すると変更されます。 Tree folder上位階層のフォルダでオーナー(所有権者)を設定すると、それ以降の階層は全て上位階層で設定したオーナー(所有権者)の所有権となり、それ以下の階層のフォルダでは他のオーナー(所有権者)に変更できません。 選択可能なオーナーは、下記の通りです。 ・共有Network driver用のnetworkユーザー ・ユーザー登録された全てのユーザー ・プロジェクト設定により設定されたプロジェクトユーザー プロジェクト設定で新しいプロジェクトを追加するとプルダウン表示バーに追加されます。 最下階層のフォルダでオーナー(所有権者)を設定することで、より詳細な共有設定が可能になります。 |
設定内容ダウンロード
設定内容ダウンロードでは、設定した内容、変更した内容の履歴が、”ドメイン名、年月日、時分秒”により圧縮されたエクセル形式でダウンロードができる機能です。 設定内容がダウンロードできるのは下記の5種類です。 ・extension 拡張子追加内容 ・group グループ設定内容 ・hiding-word 非該当ワード設定内容 ・owner_folder 共有フォルダ設定内容 ・user ユーザー設定内容 |
ユーザー設定
ナレッジホルダーのユーザーを登録することができます。 操作方法は ユーザーアカウントの追加 参照。 |
プロジェクト設定
プロジェクト設定は、お客様で使用する共有network driver内の各フォルダに対する詳細な所有権を設定するために使用します。 プロジェクト追加方法 プロジェクトの追加→プロジェクト名を入力→保存 プロジェクトは共有フォルダ設定のプルダウン表示やユーザー設定のチェックボックスに反映され、選択できるようになります。 お客様の共有network driverは、デフォルトでnetworkと設定されております。このnetworkをプロジェクトに設定することで、より詳細な閲覧制限を設けることやグループをまたいだ共有設定が可能になります。 |
グループ設定
グループ設定はグループを設定して、グループメンバーのファイルを表示できる機能です。 グループ追加方法 「グループ追加」クリック→グループ名入力→保存 グループはユーザー設定のグループプルダウン表示に反映され、選択することができるようになります。 |
パスワード変更
adminドメイン管理者用パスワードの設定及び変更ができます。 パスワード変更方法 現行パスワード・新規パスワード・確認パスワード入力→保存 |